今年の初め、団塊世代の大量退職が大きく話題になりました。団塊世代など中高年に対する第二の人生の過ごし方、再就職などに対し、シンクタンクの意識調査や、テレビ特番などもたくさん組まれていました。
さて先日、深セン市に事務所を構え、人材紹介を行っている会社の社長さんに話を聞く機会がありましたが、最近は日本人の現地採用に対する求人が減少しているそうです。日本が景気を持ち直し、大手企業の求人が増加したことが主な原因だということです。また、団塊世代の人たちが中国に職を求めやってくることを密かに期待していた社長にとって、まったく期待はずれだったそうです。
ある意識調査では、6割から7割の人が同じ会社で雇用延長、または関連会社で働きたいと希望し、他の会社で仕事をしたいと希望しているのは10%台に留まり、通勤時間は自宅から1時間以内を希望しているそうです。海外など全く眼中にないというのが日本の中高年サラリーマンの考えでしょう。
生活習慣の違いや、単身赴任の不自由さは年齢が高くなるほど健康・体力の衰えが不安となることも事実です。
ところが深センや東ガンには元気な中高年の人がたくさんいることも事実です。60歳をとっくに越えて、現場でバリバリ仕事している姿も見かけます。彼らはいったいどこから中国へやって来たのでしょうか?日本の家族は心配していないのかと思うこともあります。
これからの長い第2の人生、事情が許せば一度海外での仕事にチャレンジしてみるのも行動・経験の幅が広がり決して損にはならないと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
もし面白い記事と感じて頂いた方、投票をお願い致します。



------------------------------------------------------











