中国工場 品質監査の5つのポイント

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中国工場 品質監査のポイントは
  経営トップにインタビューしその力量を知ること!すなわち工場がTOPの方針で動いているかを良く見ること!


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このブログは、中国華南での仕事の経験を基に、工場の管理とは?を追求し、メインテーマとして書き綴っています。まだまだ自分でも管理技術や、管理技術を実行に移す上でも未熟であり勉強させられることが多い毎日です。

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中国の工場と取引するのに先立ち最初に、工場監査を実施し、経営状態、品質管理の状態を確認しなければならない。ここでは、日本の工場とは異なる環境を考慮し、中国の工場を監査する場合のポイントを5つに整理して解説する。

1.日本語能力はあるか?
ここでいう日本語能力とは、技術を伴った日本語能力を言う。技術者が日本語を話すのがベスト、譲っても技術知識のある営業マンが日本語能力を持っていることが求められる。工場の監査では、日本語能力のある技術者、あるいは営業マンの現地スタッフに直接インタビューし、評価を行うことを勧める。

2.日本の会社とどれくらい付き合っているか?
日本企業との付き合いが長いほど、その会社とうまく付き合える確立が高い。日本企業の緻密な仕事の進め方や、商習慣は長い付き合いの中で培われており、その後の取引がスムースに進む。工場の監査では、日本企業とどのような製品をどれくらい作っていたかを尋ね評価を行う。また現在付き合っている日本企業の関係者からの評価を聞くことも重要なポイントである。

3.キーマンはいるか?
工場の中に、キーマンがいることが重要である。技術・生産・品質・購買などの工場の重要な役割を果たす部門にそれぞれキーマンが配置されていれば理想的である。工場監査では、それぞれのキーマンと思われる管理者に直接インタビューすることを勧める。

4.値段は安いか?
顧客の期待は価格が安いこと、それが中国の工場を使う目的。したがって監査では、間接人員の比率、機械設備のラインナップを確認し必要以上に設備投資していないか、設備の稼働状況から稼動率の推定、オペレータは交代制を敷いているか、材料倉庫へ行って在庫量を調べるなど、無駄のない効率的な経営で一定の品質が維持できる状態かどうかを確認する必要がある。

5.経営トップの統率力は?
以上4つのポイントは、中国の工場はどの項目も満足できないのが実態である。そこで、今後の指導で、どこまで理想に近づけることができるか?がポイントになる。それには経営トップの協力と理解、部下への統率力がどれくらいあるかに掛かっている。監査では、経営トップへのインタビューに十分時間を掛けて、協力度や統率力を測ることが必要になる。また工場をトップと一緒に回り、トップの方針がどれくらい浸透しているかを目で確認する。観点は5Sの状況、設備のメンテナンス状況、従業員の挨拶など礼儀、服装、現場の掲示物などである。




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