石灰岩が浸食されて出来た100m位の山が7つ、湖に浮かぶ景色はとても美しく中国の観光地でも指折りでは無いでしょうか?夜はライトアップされ、遊覧船で回る湖はまた幻想的で日中とは違った雰囲気を味わうことが出来ます。
連休が少ない中国では遠くへ出かける事がなかなか難しく、中国滞在中にと思ってもあちこち見て回ることが出来ないのですが、先日の休みに深センから肇慶行きの高速バスに乗って3時間半、距離にして200kmちょっと、小旅行を楽しんできました。
肇慶市の七星岩一帯は地層が石灰岩で出来ているのでしょうか、鍾乳洞が至る所にあります。
桂林も同じですが、いくつかの鍾乳洞に料金を払って入ることが出来ます。スケールは小さいですが、洞穴巡りもそれぞれ特徴があっておもしろいと思います。肇慶地方はまた、書道のすずり(硯)の産地でもあります。様々な形をした黒い石を彫って作った硯がおみやげやに売られています。
七星岩は写真で見るような自然の景観が、肇慶市の中心街からほんの目と鼻の先にあるところに特徴があります。肇慶市中心街は、この七星岩を対岸に見る湖の畔に栄えた街です。ホテルの窓からこのような風景の遠景を見ることが出来ます。
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3、4年前まで深セン市内を歩くと、マンション建設用の黄色に塗られた大きなクレーンが林立していました。現在はクレーンの数もめっきり減り、一時のマンション建設ラッシュは落ち着きを見せ始めています。
分譲価格は1平方メートル当たり約10000元で、100坪の高級マンションを買うと100万元(約1500万円)ほど必要です。
一般的には30坪〜70坪ぐらいの広さが売れ筋のようです。
マンションの価格は毎年値上がりしており、市民の高所得者の増加、香港から買い求めに来る人などにより住宅需要は旺盛です。
そしてその流れは内陸の広州・東ガン市少し遅れはありますが同じ状況
で推移しています。
私たち日本からの赴任者は賃貸マンションを利用するケースが多く、賃貸契約するときは、日本と同じように不動産屋を介して行います。
マンションのオーナーは様々です。私は深センで3回賃貸契約した経験がありますが、家主は香港に仕事を持っていて、マンションは深センにあるというパターンが多いです。家具や電化製品は一通りそろっていて、それを使うことが出来、引っ越ししてそのまますぐに生活出来ます。
30平米の1DKマンションで月1500〜2000元(3万円)の家賃です。保証金として2〜3ヶ月分を支払いますが、契約を解除すると部屋を壊すなどしない限り戻ってきます。日本と比べると都会の真ん中で3万円はかなり割安です。60平米の2LDKでも3000元から4000元(6万円)ぐらいで借りることが出来ます。
また家主も、部屋を汚す香港人や中国人に貸すことを嫌がり、きれい好きな日本人に貸すことを好みます。
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ここ2、3年特にこの傾向が強まっており、少子化政策や内陸部へ進出する企業の増加などで、この華南地区に集まる出稼ぎ労働者も徐々に減少し始めています。
安くて豊富な労働力を期待して広東省華南地区に進出した企業は多くありますが、最近の労働力不足、賃金UPによるコスト競争力低下により撤退を余儀なくされる企業も出てきそうです。
■深セン市、単純労働中心に30万人不足の予測
「人民網日本語版」2007年2月20日
深セン市労働保障局によると、同市では技術水準の低い業種で労働力の流失が目立ち、春節(旧正月)後には労働集約型企業の末端ポストを中心に、30万人の労働者が不足すると見られている。新華社のウェブサイト「新華網」が報じた。
広東省では昨年267万人以上の労働力が不足したが、深セン市では今年、機械・電子産業の中・高級技術者が最も不足する。広東省労働保障庁がこのほど発表した「2006年度広東省労働力市場需給状況および2007年度上半期企業従業員需要予測」は、求人・求職ともに引き続き盛んで、年間の求人・求職数は省全体で1千万人を超えると予測している。深セン市では機械・電子など製造業の中・高級技術者の不足が目立つが、営業・集金・コンピューター技術者・コックなどは求職数が求人数を上回る。深セン市では春節後に求人数100万人、求職数70万人で、30万人の労働者が不足すると予測されている。
同市の雇用市場のもう一つの特徴は、技能産業労働者の不足で、生産運輸設備操作工(機械工など)の需要が高く、技術水準の低い業種で労働力の流失が目立つ。30万人の労働者が不足するが、行政職員や翻訳などの職種では求職数が求人数を上回り、電子部品製造・不動産・保険などは人手不足、肉体労働者・レストラン従業員・コックなど流失率の高い末端ポストでは春節後の不足が大きくなると見られている。(編集NA)
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日曜日の夕方、NHKの報道で中国天津の目覚しい経済発展の様子が映し出されていました。
深セン、上海を上回る第3の国家開発プロジェクト濱海新区の開発が本格的に動き出しました。濱海新区の牽引役を担うのがTEDA(天津経済技術開発区)。高度先端技術産業を核に、トヨタ自動車を始め世界の有力企業が相次いで進出し、中国最大の経済技術開発区となったTEDAは、今、開発区の未来に向けた新たな扉を開こうとしています。
【人民日報日本語版】2006年8月10日
国務院は7月27日、「天津市都市全体計画 (2005年〜2020年)」の修正案に同意した。この計画により明確に示された、天津市の都市としての性質、位置づけ、発展のポイントは以下の通り。
天津市は環渤海湾地域の経済の中心である。今後、天津市は経済、文化、科学・教育が発達し、設備が完備された美しい環境を持つ国際的な港町となり、また北部の経済中心都市、エコ都市となるよう、少しずつ建設を進めていかなければならない。
明瞭な計画――合理的な都市空間システム
天津市の新たな発展条件と動向に基づいて、同市の資源・環境の荷重能力や経済社会発展目標など、さまざまな要素を総合的に考慮した結果、新計画により以下の計画が示された。
2020年までに、天津市全体の長期滞在人口は1350万人以内、都市部の人口は1210万人以内に抑える。また全市の都市建設用地面積は1450平方キロメートル以内に抑える。このうち、中心市街地と浜海新区中心部の人口規模はあわせて630万人以内、用地面積は580平方キロ以内に抑え、都市の規模が無計画に拡大することを防ぐ。
今回の天津都市全体計画では、北京市と天津市塘沽区を結ぶ京津塘高速道路の周囲を都市の主な発展地域に定め、以下に示す「1軸2帯3区」構想という都市空間システムを示した。
「1軸」とは、「武清新城―中心市街地―浜海新区中心部」を結ぶ都市発展の主軸を指す。
「2帯」とは、「寧河、漢沽新城―浜海新区中心部―大港新城」を結ぶ東部の浜海発展地帯および、「薊県新城―宝チ新城―中心市街地―静海新城」を結ぶ西部の都市発展地帯を指す。(宝チ新城の「チ」はつちへんに低のつくり部分)
「3区」とは、北部の薊県山地における生態環境建設・保護区、中部の「七里海―大黄堡窪」を結ぶ湿地の生態環境建設・保護区、および南部の「団泊窪ダム―北大港ダム」を結ぶ湿地の生態環境建築・保護区を指す。
このほか、浜海新区の開発・開放を引き続き進め、浜海新区の地域経済発展における戦略地位をさらに向上させて、地域のバランスのとれた発展を促進することが、今回の新計画のなかで修正されたポイントとなっている。天津浜海新区に対する国家の新たな要求にそって、今回の天津都市全体計画では中心市街地と浜海新区中心区の2カ所が主要な発展地区として、都市の総合的な機能を分担するとした。(編集SN)
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会社に来ている中国人を見ていると考えさせられることが多いです。
華南地区には中国・香港・台湾・日本・韓国・アメリカなどの企業が集まって、文字通り世界の工場といわれています。
日系企業で働く管理者や工員はどう思ってなぜこの会社で働いているのか?その第一の理由は簡単、少しでも多く給料をもらうためです。
だから、他より給料が安かったり、1年いても給料が上がらなければ、さっさとやめていきます。
日本人ほど、会社や上司、同僚に配慮することもなく今日決めて明日やめることも平気でします。
私は、役目がら良く管理者クラスに応募して来た中国人の面接をしていました。22,3歳から30歳前後の人が多く、1社あたり2〜3年の期間つとめ、数回の転職を重ね、我が社にやってきます。
学歴は高卒、専門学校卒、大卒で、大卒者もかなりの率で応募してきます。大きな街には人材市場があり、企業と求職者の接点になっています。また新聞の人材市場、インターネットの人材市場も盛んです。
彼ら求職者の行動パターンは大きく3つに分かれています。
1.転職を繰り返しているタイプ
このタイプは全く魅力を感じません。
給料が少し高いからなどの理由で転職を繰り返しているだけで、
過去に学んだものはなく、これからどういう仕事をしたいのかも
はっきりしません。
この手の輩がとても多いこと。
2.専門能力を売り込こもうとするタイプ
少しましなのがこのタイプ。専門能力を身につけた努力は認める
として、それを過信してしまっている場合が多い。
実力以上の給料を要求したり、期待通りの活躍ができないと他人
の性にして、自己弁護する場合も多い。
短期間、専門能力に特化した採用方法も考慮すべき。
3.今までの得た経験や知識をもとにステップアップしようとするタイプ
今までの転職を無駄にせず、自分の成長の肥やしにしてきた
タイプ。
このタイプは少なく、希少価値の人材です。
3のタイプは日本人でも多いとは言えませんが、1のタイプが圧倒的に多いのがこの中国での特徴といえます。
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■女性管理者
我が社(深センのある日系企業)では日本で言うと主任や課長のいわゆる中間管理者に女性を多く登用しています。
その理由の一つに女性の特性上勤勉、綿密、慎重、素直など男性よりも優位な点が上げられ、確かに見ていると男性社員の方が何となく頼りない人が多いように感じます。色々話を聞くと、湖南省や四川省などの家庭では男の子を大事に育てる風習があり、そのため大人になってもろくに働かず賭け事ばかりして、両親や奥さんを困らせている例も多く見られるそうです。
逆に女性は苦労して育ったために、自立が出来ていて、深センに来て働いている女性は管理職、工員を問わずまじめに仕事し親に仕送りして生活を助けている人が多いと聞きます。
我々日本人から見ると、日本に比べ中国の女性はしっかりしていて意識や社会的地位も高いなと感じていますが、彼女たちは育った背景もあり、自分たちは決して地位は高くなく、男女平等ではないと感じているようです。
■中国人の管理能力
神船6号を打ち上げる能力を持つまでになった中国。システムの構築やプロジェクトの管理能力は先進国並みといえるまで成長しました。(外国の技術支援がどの程度関わっているかは不明だが)
中国に進出している日系企業に勤務する中国人中間管理者に焦点を当て、彼らの管理能力について今まで感じたこと、経験したことを整理してみました。
日本で言う主任、課長などの中間管理者に相当する中国人はとても若いです。20台後半から30台前半がほとんどであり、民営の近代企業そのものの歴史が浅いこともあり管理能力は高くない。
管理とはPlan・Do・See、またはPDCAのサイクルを回し、組織を管理し、人材など経営資源を有効活用することによって効果を発揮するようマネジメントすることことを言い、現場主義で現実をまず直視することから始まる。人材の流動が激しい中国では、強力な管理の仕組みで生産量や品質を確保しなければならない。そのようなとき管理者のマネジメント能力は必須である。
どの企業も試行錯誤しながらの対応をしているが、私の経験から、このような中国での環境のもと、彼ら管理者の能力を引き出すための効果がありそうな方策を箇条書きしてみる。
●会社が管理者に期待する役割、成果を明示する。
かつての日本企業では期待する役割というと、リーダシップ能力、企画力などの潜在能力を期待し評価の対象にしているが(終身雇用制度下の査定制度名残り)、これでは中国人は理解できない。
自分の役割・責任とそれに伴うアウトプット(求める成果)として具体的な数値目標を明示する。
●昇格・昇級のための査定制度を設ける。
成果評価を主体とした査定制度を設け、それに見合ったポストと給料を設定する。会社経営に関わる目標指標を達成すれば部長へ、部門目標を達成すれば課長へ昇進というように重要度と達成度に応じて処遇していく。またその職に有りながら目標未達の場合は、降格とし、成果に見合った公平な処遇制度を確立する。上級管理者による一人一人の面接で、求める能力や成果をはっきりと伝え、成果達成/未達成を本人にはっきり認識させる。
●人事制度と連携した教育制度
各管理者の役割、目的が明確になれば、自分の不足している能力もわかり、教育ニーズが生じる。会社の求める管理者に必要な教育ニーズを定期的に調査し、教育プログラムに入れる。一旦査定で降格したものにも敗者復活のチャンスを与える。これにより仕事へのやる気が生じる。
人材の流動が激しい中国では、即戦力で成果が出せる人材が特に求められるが、日本国内の企業にもこれらは当てはまる内容となっていると考えられる。
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■退職願いの理由
ある日、会社の部下である男性中国人スタッフが会社を辞めたいと言って来ました。1月から2月にかけて、旧正月をきっかけに、会社を替わったり結婚したり、人生の再出発する人が多くいます。
彼の辞めたい理由を聞くと、日本語学校へ行って日本語を勉強したいとの事でした。彼は優秀な人材で辞められるとかなりの痛手です。仕事も停滞することになるため、個人的にはやめて欲しくない人物です。
過去に会社に応募してくる中途採用者を何人か面接して来ましたが、前の会社を辞め、何年間か日本語を勉強して応募してきたというパターンの応募者に結構出会います。各地の大学ではこのような一旦社会へ出た若者を受け入れる体制が出来ています。
彼らは、日系企業で働くためには日本語によるコミュニケーション能力が必要と感じ、自ら選択して2年間、日本語を学ぶ道を選んだのです。
また日本語能力があると言うことで給料も他の人よりも高く要求してきます。
彼らは、日系企業の管理面のすばらしさ、日本人のまじめな仕事ぶりを見て日系企業で働きたかったと言います。そして採用されるためには日本語能力は必須と思っています。
ところが私たち採用側からすると彼女らと少し考えのギャップがあります。通訳の専門職は別として日本語が出来ることに越したことはない(有利な採用条件の一つではある)が絶対ではないことです。5年間中国で仕事をしてきて最近思うことは、言葉は通じなくとも仕事の仕方、考え方が通じる人、あらゆる手段でコミュニケーションを取ろうと努力する人、こんな人材が私たちには必要です。逆に少し日本語が出来ても仕事の基本がなければ仕事の仕方や、考え方は通じません。
部下の男性スタッフの話に戻りますが、このような私の考えを伝え、あとは自分で考えて決めなさいと言っておきました。
さて、結果はどうなることか?
■首にした中国人管理者
私の勤めていた深センので日系企業で、同じ部署の中国人スタッフ2名を首にしたことがありました。
一人は管理職として採用、3ヶ月の試用期間の後、契約を継続しませんでした。もう一人は2年半以上勤めていたので、会社では在職が長い方の部類に入りますが、辞めてもらいました。
日本では普通考えられないドラスティックな人事を、ここ中国の会社では普通にやっています。
中国でも、優秀な管理職、技術スタッフを採用したり育てたりすることが一番の課題だと感じています。人材流動の激しい中国では特に、出来るだけ短期に成果を上げられるような人材が求められます。逆に成果がすぐに上げられない者は会社にとっては解雇候補人材と言うことになります。
私は、個人個人の公平な評価(成果の評価)とそれに見合った待遇を基本とした欧米企業に近い人事制度を整備することが優秀な人材を確保するために大切であると日頃思っています。ここ中国の風土ではこの考え方は抵抗なく受け入れられます。可もなく不可もなく無難に働けばいいかつての日本企業の風土とは違った良い面を持っていると思います。
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私は中華料理の中でも火鍋は好物の一つです。長年在住したため、慣らされたという面もありますが。・・・今までに食べた火鍋はたくさんありますがどれも美味しいです。
■すっぽん鍋
鍋にすっぽん一匹、甲羅ごとぶつ切りし、薬味と一緒にぐつぐつ煮込んだ鍋はとてもさっぱり出汁で肉や甲羅も骨ごとしゃぶって食べる。中国美人の美肌の源とも言われ健康にもとても良いそうです。
日本円で2000円も出せばおいしいすっぽん鍋(スープ)が食べられます。
日本でも、調理されたスッポンが一匹分丸ごと入ったセットで販売されています。甲羅の内側はに大量のコラーゲンが豊富、ビタミン群が豊富、骨や歯をつくるカルシウムやミネラルを多く含んでいます。ミネラルの欠乏は糖尿病の原因でもあり、すっぽんの良質のミネラルがエネルギーの源に。
すっぽんは地球上でもっとも優れた健康滋養強壮食品で、しかも美味しい食材と言われています。
■鴨鍋
四川料理のかなり辛めの【ビール鴨鍋】です。
60元ほど(850円ぐらい)の値段で2〜3人でお腹いっぱい食べられます。材料は骨付き鴨肉、涼粉(こんにゃくのような加工食品)、唐辛子、サンショの実、ショウガです。ビールを入れて煮込んだ鴨はとても柔らかで鴨の香ばしさがうまさを引き出しています。また涼粉にも鴨の出汁がしみこんでとてもおいしいです。汗をかきかき鍋を囲む、体の新陳代謝が促進され美容と健康にうってつけの食べ物と思います。
■きのこ鍋
中国火鍋の大好きな私の一番のお薦め【キノコ鍋】を紹介します。
三天(SUN-TEAM)というキノコ鍋専門のチェーン店で食べられます。
私のよく注文する鍋は、キノコだけから取ったスープで、あっさりとした醤油味は日本人の口に合うとてもおいしいスープです。他にも鳥のスープなどスープネタはいろいろとそろっています。
具はメニューから好きなものを選んで注文します。いろいろな珍しいキノコ類、野菜、豆腐、牛肉などを食べるペースにあわせて入れながら食べます。珍しいキノコ類は新彊で栽培しています。キノコのコリコリする歯応えはとてもいいです。
2人で食べて200元(3000円)ほどと値段も手頃です。絶対一度は食べてほしいお勧め中国火鍋です。
■豚骨鍋
この鍋を注文すると箸と一緒にストローがついてきます。ストローをどうやって使うか想像してみてください。
鍋の中には骨付き肉、といってもほとんど骨ばかりごろごろしています。ぶっかいたすね肉の空洞になった部分の中に入っているスープを文字通り骨の髄まで吸います。ストローはそのときに使います。
豚骨鍋は冬に人気がある鍋で、豚骨スープに骨付き肉、野菜などを入れて食べます。辛くないので日本人でも大丈夫です。中国に来て判ったことですが、骨の周りに付いている肉はとってもおいしいです。中国人は肉に限らず骨の周りの軟骨、筋などもきれいに食べます。ちなみにストローは鍋の店で一人一人、箸と一緒に配られます。豚骨鍋広東省の火鍋です。
■四川・重慶鍋
重慶鍋に挑戦・・・・といっても、スーパーには「重慶鍋スープの素」がちゃんと売られているので、お湯に固形のスープを入れればあとは好みの野菜や肉を入れるだけ。スープは唐辛子の赤い色で染まり激辛重慶鍋が出来上がります。食べ終わる頃は、額に汗がにじみ体中ほっかほっか。
■羊鍋
内モンゴル自治区の羊料理の一つで、見かけは四川省の四川鍋とよく似ています。中国内陸部の料理は概して辛く口から火が出るようです。
鍋は仕切りで2つに割って、片方は唐辛子と山椒の実、ニンニクがたっぷり入った辛いスープ、片方は全く辛くないスープが入っています。
好みの具を注文して、好みのスープの中に入れながら食べます。
この日に注文した具はしゃぶしゃぶ用の羊肉、それから肉団子、鳥の内臓、豚の血、もやし、春菊、レタスなどです。スープがしみ込む野菜は辛い方に入れると辛すぎて食べられません。肉類、豆腐は辛い方に入れてもさほど辛くなく食べられます。
と言っても中国に来て最初の頃は山椒のしびれる辛さにはなかなか馴れませんでした。
値段は一人1000円ぐらいでお腹いっぱい食べられます。鍋は3〜4人で食べるのが一般的です。寒い気候の内モンゴルが本場ですが、中国のチェーン店が全国各地に展開しています。ちなみに東京へも出店されたそうです。
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