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人依存から仕組み依存へ! 

中国から東アジア地区へ企業進出がシフトしていますがその一つの理由が中国の人件費の高騰です。

ところがいざ実際に労働者を雇ってみると、現場ではいろいろ大変なことが多いものです。エンジニアや、日本語が喋れたりマネジメントができたりする人材は、現地でも引く手あまたで、中国でもベトナムでも、インドネシアでも、凄い勢いで給料が上がっています。

日本企業で3か月勤務した後、別の日本企業に転職して給料が1.5倍になりました。その4か月後にまた転職してこんどは
2倍になりました。需要が高まっている国ではこんなうそのような話が現実となっています。

とはいえ、言われるがままに給料を上げていくと、海外進出のメリットである「人件費の安さ」を享受できなくなります。
現地のスタッフを管理する日本人マネージャーに求められる事は、業務を「人依存」にさせないことです。

優秀なスタッフに仕事を丸ごと任せると、その人が転職してしまうと業務が機能しなくなってしまいます。このようなリスク
を避けるために、誰でも代わりに仕事ができるように仕組み化することです。

その一つの方法がマニュアル化なのですが、これも時間が掛かることなので、簡単ではありません。
しかも、作業の内容を見えるようにして、それを文書化するとなるとマネージャーでも、そんなスキルを持った人は少ないのではないでしょうか?

海外だとなおの事、少ないスタッフで回している業務の合間に時間を割いてマニュアル化する作業はなかなか取れませんね。

人依存から仕組み依存へ!
日本企業にとって、国内にとどまらず、海外でもこのような「仕組み化」の取り組みが必要なのではないでしょうか?

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( 2015/01/30 20:15 ) Category 中国工場のマネジメント | TB(0) | CM(0)

4M管理のかなめ!MAN(人)の管理方法はどうする? 

4M管理(変化点管理)と一口で言っても何をどう管理すればいいか困っている方も多いと思います。
そこで、4Mの要素であるMAN(人)、MACHINE(機械)、MATERIAL(材料)、METHOD(方法)に分けて、一つ一つ解説を試みてみます。

第1回目はMAN(人)についてです。
一般的に工場の中では4Mの中でも、変動要素が複雑で管理がもっとも難しいMAN(人)をどうやって管理するか?永遠の課題のようにも思えます。
そこで、(人)と、ひと括りにするのではなく、その役割ごとに分類して、それぞれの管理方法を考えて見ると分かり易くなってきます。
まず、(人)を以下のように分類してみます。

【分類例】
1.新人・・・入社1か月未満の作業者
2.一般作業者・・・入社3か月以上の作業者
3.特殊作業者・・・検査員、溶接作業など特種な技能習得が必要な作業者
4.多能工・・・1工程だけでなく複数工程の作業ができる作業者
5.現場監督者・・・主任、係長など、生産現場作業者の監督者

この分類は、業種や生産する製品によって異なるので、それぞれの工場独自に分類方法を考えてみる必要があります。分類ができたら次にそれぞれの層の人の管理方法を決めるのですが、その前にそれぞれの層の人の位置づけ・役割と、変動を与える要因を明確にします。

【位置づけ・役割】
1.新人・・・入社後できるだけ早く職場に慣れ、一般知識や仕事を覚える必要がある
2.一般作業者・・・モラルの維持を図り、仕事の質が落ちないようにする
3.特殊作業者・・・特殊なスキルを教育し、認定作業者としての地位を与え救るの維持に努める
4.多能工・・・複数の作業を経験させ、それぞれの作業スキルの維持を図る
5.現場監督者・・・現場のマネジメントができる人材を育成、維持を図る

【変動を与える要因】
1.退職、休暇による欠員
2.仕事の内容(新製品の生産、設計変更等)の変化
3.職場内モラルの低下
4.作業環境の変化
5.その他


変動の要因として、退職、休暇等により必要な人材が不足する、または仕事の内容が変わって、それに対応できる人材が不足するというのがもっとも多い要因と考えられます。
これを防止するには、それぞれの役割の人に対する計画的な教育が必要になってきます。欠員が生じないように、常に必要なスキルの人材を補充できる体制を取っておきます。

1.必要人材数の把握・・・必要なスキルの人材が何人必要で、予備人員は何人教育しておけばいいのかを把握し教育する。
2.欠員対策・・・特に年末から春節にかけての時期は特に欠員が生じやすいので、事前に対策を打っておく。
3.認定作業者の優遇・・・、特種技能作業者、多能工には一般作業者と区別し(腕章や名札等)給料面でも優遇し、できるだけ退職しないようにする。
4.モラルの維持・・・監督者には、会社の理念、経営目標などを日ごろから教育し、職場全体のモラルが低下しないように努める。

人員の入れ替わりの激しい中国では、先手、先手の人材補充策と、きめ細かい教育実施によって、スキルの変動を防止すること、また多品種少量生産にも耐えうる多能工の育成がポイントとなります。
今の中国の工場は、もう人海戦術では通用しなくなってきました。仕事の質を高め、生産性を向上させる努力がより一層必要になってきました。

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( 2013/09/02 18:07 ) Category 中国工場のマネジメント | TB(0) | CM(0)

三現主義を分かり易く解説します。 

問題解決のために最も基本となる「三現主義」について
考えてみましょう。

三現主義とは“現場”“現物”“現実”の3つの“現”を
重視し、机上ではなく、実際に現場で 現物を観察して
現実を認識した上で、問題の解決を図らなければならない
という考え方のことです。

不良の発生した原因を、その現場の責任者に聞くと、
「作業ミス」が原因と答えが返ってくる場合が多いの
ですが、じゃ、なぜ作業ミスが起こるの?と聞くと
「作業に慣れていない新人が作業したから」と答えます。
対策は?と聞くと「新人教育を徹底します」と答えが
返ってきます。

これは何を意味するかというと、三現主義に基づいて
しっかりと現状を把握していないから、原因追及も対策も
的を外れてしまっているのではないかと疑われるという
ことなのです。

では三現主義に基づいて、現状を正しく把握するには
どうしたらよいでしょうか?
 ・「現場」に足を運び、場を確認する
 ・「現物」を手に取り、物を確認する
 ・「現実」をこの目で見て、事実を知る


では先ほどの作業ミスについて考えてみましょう。
現場の責任者は、本当に作業現場まで足を運んで、状況
を見ているでしょうか?
照明は暗くないか?暑くないか?作業場所が狭くないか?
など現場に何らかの作業ミスを誘発する要因がないか?
よく調べることが必要でしょう。

次に、「作業ミス」を起こして不良になった「現物」を
よく見て、じっくり時間をかけて観察することです。
不良は、何個発生しているのか?不良はみな特定の箇所
で発生しているなどの、同じような傾向があるのか?
ないのか?などとにかく目を大きく開いて、感を働かせ
神経を集中してよく見ることが大切です。

そして、最後に実際に作業をしているところから少し
離れて、作業をしている様子をよく観察します。
適切な治具や工具は使用しているか?作業の手順は正しい
か?作業のやりにくい部分はないか?自主検査をして
作業に間違いがないか確認しているか?などを
細かくチェックします。

そうすると、新人教育だけでは解決しない問題がいくつも
発見される場合が多いのです。
 ・作業するときの固定治具が不足しているために、一部
  の作業者は、片手で品物を抑えながら片手で工具を
  使用していた。
 ・正しい作業手順で作業を行うと、最後の部品を取り付
  ける作業が非常にやりずらいことが分かった。
  中には、正しい作業手順で行わない作業者もいた。
 ・一部の作業台のねじが緩んでおり、作業台がぐらぐら
  揺れていた。
 ・不良でラインアウトした部品の置き場所がなく、良品
  として混入してしまう危険性がある。

 などなど。
 製造現場を例にして三現主義について考えてきましたが
 営業部門などの、間接業務でも同じことが言えます。
 間接部門で注意しなければならないのは、
 ・仕事のルールが明確になっているか?
 ・ルール通りにスタッフが仕事を正しくしているか?
 ・仕事の結果を記録しているか(伝票、PC入力・・・)?
 ・記録を確認、チェックを上司が行っているか?

これを、「現場」で「現物」「現実」をよく観察すること
が重要です。

どうですか?
普段、物事を「現場」「現物」「現実」をよく見ないで
頭の中だけの考えで判断しているかがわかると思います。


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( 2013/07/19 13:28 ) Category 中国工場のマネジメント | TB(0) | CM(0)

工場監査の前提条件 

中国工場の監査を資材部門、品質保証部門で行って合格したにもかかわらず、いざ量産をはじめるとトラブル続き。何のための工場監査だったのか?疑問を持たれている方も多いと思います。
ではなぜ、こんな結果になってしまうのか、考えて見ましょう。

それは、中国の近代産業の歴史はまだ浅く、急激に経済発展を遂げた経営環境の中で、成長してきた中国企業の考え方・行動規範が日本の企業とは根本的に異なっているからなのです。

日本と同じ物差しで工場を見てもダメなのです。

【日本と中国の企業の違い】
では、日本と中国の企業の違いは何なのでしょうか?
それにはまず、中国企業はどのような成長過程をたどってきたのか、そして中国企業のものづくりに対する取り組みは、どのように行われて来たのかを明らかにしてみましょう。

①外資の進出で工業化が進んだ中国では、多様な取引関係が出来上がっており親企業と下請けという縦の結びつきは弱い。従って顧客であっても、対等な取引関係を求める。

②企業自体の寿命が短い。気軽に起業し、気軽に倒産させる。日本のように儲からなくても事業を地道に継続させていくことはしない。

③一般に拡大志向が強い。設備を増強し顧客を多く獲得して売上を伸ばす事に専念する経営スタイルを取っている。

④右肩上がりの経済の下、成長してきたため、計画性は乏しく、経営者の意向(思いつき)で経営方針が決まる。

⑤一般労働者は、出稼ぎ農民工で、仕事が繁忙な時に調達し、暇になると解雇する。生え抜き、会社に忠誠な社員はほとんどいない。

⑥管理層は専門職として外部から招いた人材である。生え抜きはいない。

⑦組織は経営者と管理層、一般従業員の3層構造で各層間のコミュニケーションは十分ではない。

⑧ルールより、上層部の一言が従業員の行動を左右する。

【中国工場管理の問題点】
これらの事実から、4Ⅿ管理、多品種少量生産などの高度な管理技術を必要とする工場では、決定的に管理人材が不足しています。問題点を整理すると

①雇用の流動性が激しい中国では、長期的視点にたったプロ人材の育成は難しい。

②高いロイヤリティを背景にした問題解決(改善)をスタッフ、管理層に期待するのは難しい。

③組織の利益より個人の利益を重視する文化をもつため、同僚間での問題の指摘合いは、大儀があったとしても面子を壊す事にも繋がり、カイゼン活動は機能し難い。

このように、長期雇用を前提とした人材育成と管理・監督者、スタッフの自主的カイゼンに期待する日本的工場運営は、中国では機能しないと考えて良いのです。中国では、評価が伴う上司からのトップダウンでないと機能しないのです。

【欧米企業の中国工場運営】
格差社会があたり前の欧州系企業の工場運営は、日系企業とはまったく違った手法で行っています。ハードウエアは本国で確立した設備を持ち込み、ソフトウエアはマニュアルの運用を徹底させています。管理は、現地人材の扱いになれた現地管理者に任せ、問題解決は本国出身のエンジニアが行っています。

格差社会が進んだ社会では製造部門には、優秀な人材は集まりにくいのです。優秀で、帰属意識が高い人材の経験に依存して小改善を繰り返してきた日本的ものづくりを、日本国内と同様に中国の工場運営においても行おうとしている日系企業には限界が見えているのです。

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( 2013/03/31 05:56 ) Category 中国工場のマネジメント | TB(0) | CM(1)

日系企業の選択肢は限られている 

中国経済が今すぐにも失速するかのごとく、マスコミや一部の評論家の間で
論じられています。そして「チャイナ+ワン」諸国への移転を煽るかのよう
な、論調が目立ちますが、果たして本当に中国経済は失速するでしょうか?

日本、いや世界の経済は中国の影響を強く受けているため、中国経済が今後
どのように変化していくかを、一部の報道に惑わされることなく、今こそ冷静
に分析することがきわめて重要になっている。

日系企業にとっても、生産基地および市場としての総合的な魅力に於いて
中国を上回る国が現時点で見当たらないと思われるため、対中投資、事業の
継続は選択と集中は必要とするにしても当面は続けて行くべきものと考えら
れる。

しかしながら、ベトナム、タイ、インドネシア、さらにはミャンマー、カンボ
ジアといった新興国の台頭もあり、投資先が移行する傾向は徐々に増加して
いくのは必然と予想され、今後、日系企業は中国の新しい外資政策や環境変化
をを十分に踏まえた上で、日本としての優位性を活かした事業戦略へ転換して
いくことが求められる。

では、中国の産業構造はどのように変化しているだろうか?
改革・開放政策の導入を決定した1978年は、各産業のGDPに占める割合は
第一次産業 28.2%
第二次産業 47.9%
第三次産業 23.9%


であったが、2010年には
第一次産業 10.2%
第二次産業 46.9%
第三次産業 42.9%

と、第三次産業の伸びが著しい。但し欧米先進国では第三次産業は70%を
終えており、これと比較すると中国はまだ、先進国並みとは言えない。

中国の産業構造は、2030年頃までには
第一次産業 3%
第二次産業 45%
第三次産業 50%

と第二次産業と第三次産業は逆転し、いよいよ
中国も徐々に脱工業化の段階に入って行くと予測される。

このような流れの中で、第二次産業の構造はどのように変化していくだろ
うか?

第二次産業の構造変化予測
過去の先進国の前例から、工業の発展段階では、投資の増加に伴って資本
財製造業、中間財製造業の比率が高くなる。次に、消費が活発になり都市
化が進展すると、消費財製造業と建築業の比率が相対的に高くなる。

今後は工業化の速度が緩和され、投資が経済成長に及ぼす作用が弱まり
都市化が長期にわたり発展を維持し、消費需要の増加が経済成長と構造
変化をもたらすようになる。

 資本財・・・機械、設備、原料など
 中間財(生産財)・・・部品、材料など
 消費財・・・食料品、衣料品、家電品、自動車など

第三次産業の構造変化の予測
今後第三次産業の中国経済での位置は顕著に高まって行き、第三次産業の
内部構造も大きな変化が出てくると予測される。
中でも最も際立った特徴は、生活型サービス業の位置付けが著しく向上する
ことである。予測によれば、運輸・通信・金融保険といったサービス業は
典型的な生産型サービス業で、この種のサービス業は徐々に下降していき
消費が経済成長を牽引する役割が強まると、生活型サービス業の比率は徐々
に上昇する。
 生産性サービス業
 交通運輸、倉庫及び郵便業、情報伝達、コンピュータサービス及びソフト
 ウェア業、金融業、貸借及びビジネスサービス業、科学研究、技術サービ
 ス及び地質調査測量業、水利、環境及び公共施設管理業
 
 生活性サービス業
 卸売・小売業、宿泊飲食業、不動産業、住民サービス及びその他サービス
 業、教育、衛生、社会保障及び社会福祉業、文化、スポーツ及び娯楽業
 公共管理及び社会組織

中国政府は、経済成長を加速させるため、外資による投資を呼び込み、税制
優遇措置や外資による輸出・輸入を積極的に支援してきたが、2000年代に
入って次々にその優遇策を撤廃、更に最低賃金引き上げ、労働条件の改善
などにも力を入れ始め、加工輸出型産業の排除、付加価値の高いハイテク
産業の育成に明確に舵を切り換えている。

また、2004年からは外資による販売会社「商業有限公司」の設立が認められ
るようになり、2008年頃からは多くの百貨店、大手スーパー、量販店、コン
ビニストア等の日系販売会社が中国市場開拓にも進出するようになった。

以上の流れは、十分中国政府のコントロール下に於かれ、リスクは大きい
ものの、先進国のたどった発展過程を研究し、中国経済をその方向へ導き
つつあることを示している。

一方で、環境汚染問題の深刻化、急速な少子高齢化、官の腐敗構造、希薄な
知財権意識に代表される、法秩序遵守の意識の薄さなどまだまだ課題は多い。
そして、未だ全人口の50%を占める農業従事者の格差の問題も残されている。

産業構造の転換のスピードと、これら課題の解決は一体となって進めていか
なければならない。
しかし、高齢化は待ったなしで訪れる。ところが、腐敗構造、格差の問題
法秩序の問題などは、すぐに解決することは難しいように思える。
このように考えると一歩誤れば、経済のハードランディングの恐れも十分
予測される。

中国進出の日系企業はこのような中国経済発展の背景と、今後の変化を冷静に
捉えると共に、自社の置かれた環境の分析と、将来の方向性を戦略的に見定
め、素早い行動を取って行く必要がある。
特に、習近平政権の今後1~2年の経済政策に注目が集まっている。
今となっては、日系企業の選択肢は、そう多くはない。


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時代は変わった!今のままでは儲からない!!
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工場改善プログラム

★★検査ロボット★★
レーザー非接触検査、測定ロボット
ネットワークオンライン検査

( 2013/03/12 14:46 ) Category 中国工場のマネジメント | TB(0) | CM(0)
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